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 2010-05-22 Sat 23:59  

新緑の川苔山(川乗山)トレッキング ~その1~

                  
今日までは天気も良いとのことだったので、土曜の休みを利用して奥多摩の川苔山(川乗山)に行った。
そろそろ暑くなってきたので、沢歩きだとか、川沿いを歩くコースを探してここに決めた。

表記は「川苔山」「川乗山」のふたつあり、両方とも「かわのりやま」と読むのだが、正確には「川苔山」が正しいようだ。「川乗山」の表記は、国土地理院の地形図で平成8年までそのように誤記されていたことによるらしい。

今回のコースは以下のようになる。

       川苔山MAP
       ↑大きな画像は地図をクリック

JR奥多摩駅から川苔谷を越え百尋の滝を見て川苔山山頂にいたり、JR鳩ノ巣駅へ向かう、全長12.3Kmのコースだ。
いつもなら日帰りということもあり4時間程度で行けるコースを取っていたが、今回は日帰りで行けるほぼ限界の6時間のコースとなっており、体力もかなり必要となりそうだ。また暑くなってきたこともあり、水分補給にも気を使う。

まずはJR青梅線奥多摩駅から日原方面行きのバス(西東京バス)に乗り、川乗橋で下車。15分ほどで着く。

【low】100522_001

ここから川苔谷沿いの林道を歩き、途中で林道と分かれて百尋ノ滝を経由して山頂へと向かう。

【low】100522_003

ちょうど雨のシーズンの前で、今が新緑の見ごろなのだろうか。これから雨が降ってくるとこの緑はどんどん深くなっていく。

【low】100522_008

木々の間からときおり隣の山が見えてくる。
山も新緑に彩られていて、一気に動き出したような印象さえある。

【low】100522_009

出発して45分ほどで竜王橋へ到着。

【low】100522_018

その橋の手前に、きれいに苔が蒸しているのを見つけた。

【low】100522_015

新緑と相まって、エメラルド色をしている。こういった色は自然のみが作ることができるものだと改めて実感。写真では近づけることはできるけど、その色そのものは表現しきれない。
さて、竜王橋を渡るとすぐ下に、滝が流れているのを見つけた。橋を渡りきったすぐ左側に小道があって、下に降りられるようだ。

【low】100522_021

下に下りてみると、滝のすぐそばまで近づくことができ、また川風も気持ちいい。
ちょっと早いがここで昼食を取ることにしよう。

       【low】100522_029

       【low】100522_031

さて、お昼を食べたら出発しよう。

(その2につづく)
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 2010-05-22 Sat 23:58  

新緑の川苔山(川乗山)トレッキング ~その2~

                  
さて、いつもよりちょっと早いお昼を食べて、次の橋の細倉橋へと向かう。
10分ほど歩くとすぐに細倉橋に到着した。ここまでは舗装された道だが、ここからは山道へと入っていくことになる。

【low】100522_036

外国人の3人組(一人はおそらく日本人ではないと思われる・・・)が一足先に登山口の入り口で休憩していた。
登山の前の人休みといったところか。

ここからはこの山が「川苔」山と呼ばれるのにふさわしい風景が広がっているとのことだ。
さて、気合を入れて出発しよう。

       【low】100522_038

道は川沿いを歩いていくことになるが、道の下には川や滝が次々と現れ、あきることがない。
午後になって気温も上がっているはずだが思ったほど不快でなく、川から吹いてくる風が心地いい。

【low】100522_040

また、川のほとりに生える苔も今が新緑を迎えており、きらきらと輝いている。

【low】100522_041

にしても、道はぬかるんではいないのだが土が肥えているのか非常にふかふか。しかも道そのものが細く、何度も足を踏み外しそうになった。

       【low】100522_048

気をつけながら進むが、渓谷周辺の自然があまりにもきれいでついついよそ見をしてしまう。
なるべく慎重にいくつかの川を渡っていく。川を渡るたびにあまりの景色のきれいさに足も止まり、シャッターを切る。

【low】100522_054

【low】100522_057

       【low】100522_060

この辺りから、だんだんと傾斜がきつくなってくる。恒例の登り階段も延々と続いているように見えるが、何せ景色があって飽きることがなく、疲れもそれほど感じない。

       【low】100522_061

       【low】100522_068

いくつかの滝を見、橋を渡って1時間。もう少しで百尋の滝に到着できそうだ。ここまでの景色がきれいなのだから、百尋の滝はどれくらいきれいなんだろう。

【low】100522_071

標識からあるいて3分ほどで百尋の滝だ。

(その3につづく)
 2010-05-22 Sat 23:57  

新緑の川苔山(川乗山)トレッキング ~その3~

                  
さて、いよいよ百尋の滝とご対面。

       【low】100522_077

轟音を立てて滝が流れ落ちてくる。大きいわけではないのだが、その存在感は圧倒的で高貴ささえも感じる。
しばらくこの滝に見入ってしまった。
滝口のすぐ近くまで近づくことができたので近くまで行ってみたが、その存在感は却って増していく。

ふと後ろを振り返ると、新緑の緑が川面に写っている。これもまた幻想的な風景だ。

【low】100522_076

しばらくここで滝を見たりして休み、川苔山の山頂を目指すことにした。なにせここから山頂までは約2時間ある。
しっかり休んで出発しよう。

ここからはとたんに道が険しくなる。道も相変わらずふかふかな上に、傾斜が急で注意を要する。標識はところどころに立っているのだが、山頂までの距離が一向に減らず、焦りも感じる。

【low】100522_080

【low】100522_082

また、ここから先は川もなければ滝もない。ひたすら急な傾斜に耐えながらすすんでいく。

       【low】100522_087

       【low】100522_086

2時間ほど歩いただろうか、汗をかきながら登っているとようやく空が近くにせまってきた。
標識も「山頂まで0.2Km」となっている。山頂まではもうすぐだ。

【low】100522_089

【low】100522_092

(その4につづく)
 2010-05-22 Sat 23:56  

新緑の川苔山(川乗山)トレッキング ~その4~

                  
川乗橋から歩いて約4時間。ようやく川苔山山頂が見えるところまでやってきた。
地図にはこの辺りに茶屋があるはず・・・。
だが、ない。。。。
よく探してみると道の端っこになんだか瓦礫の山が。

【low】100522_097

ひょっとしてこれが茶屋か・・・?シーズンの週末のみ営業と書いてあるが、今はオフシーズンなんだろうか。しかもこの瓦礫の状態で営業できるのだろうか?
とにかく、茶屋をあてにして水もそんなに持ってきていなかったからこれにはさすがに焦った。まぁともかく山頂へ行ってみよう。

【low】100522_093

【low】100522_095

山頂は確かに山に登った実感はあるが、見晴らしは決して絶好というわけではない。やはりここは登る途中の谷にその魅力があるのだろう。
ここに着いた時点で時間は15時を回っていた。いつもは17時には下山するようにしているのだが、この調子だと18時くらいになってしまいそうだ。
また、天気もなんだか怪しくなってきた。ここ数時間で雨が降るとは思えないが早めに下山したほうがよいだろう。日も長くなってきてはいるが少々不安だ。

ここからは下山ルートを通って鳩ノ巣駅へと向かうことになる。

【low】100522_098

下りは結構急な傾斜がある。すでに4時間歩いている足にはかなりの負荷がかかっている。黙々と坂を下っていく。

       【low】100522_099

【low】100522_100

下り始めて1時間ほどが経っただろうか。杉林の中から不意に杉の倒木が目に付く場所にやってきた。

【low】100522_103

【low】100522_104

おそらく、無計画に植樹を行い、間隔が近すぎた木が栄養を充分にとれず、ひょろ長くなってしまって倒れ、周りの木も巻き込んだのだろう。現在では間伐も行っているというが、見ていて気持ちのいいものではない。

倒木の間を縫うようにさらに下へと向かった。

(その5につづく)
 2010-05-22 Sat 23:55  

新緑の川苔山(川乗山)トレッキング ~その5~

                  
倒木の間を抜けてからは坂の傾斜がゆるくなった。ここぞとばかりに距離と時間を稼ぐことにしよう。
と、ここで、奇妙な看板を見つけた。

【low】100522_109

この近くに集落が昔あったようで、今はもうないようだ。近くに、公衆便所の名残も見つけた。

       【low】100522_111

ここまで来ると携帯の電波も復活している。「峰 鳩ノ巣」で検索してみた。
すると・・・
この「峰集落」は廃墟マニアの間では有名らしく、昭和初期には14戸を数えたが、日常生活の不便さから住民の下山が断続的に行われ、昭和47年に廃村となったそうだ。
1899年には民俗学で有名な柳田国男(当時東京帝大の学生)がこの峰集落を訪れ、峰在住の福島文長宅に2泊し、このときの村長と過ごしたひとときが柳田民俗学の源流になっているともいわれる伝説のある廃村なのだそうだ。

確かにこれだけの山の中だと生活もいろいろ大変だっただろう。なるべくしてなった廃村ということか。時間も18時近くになってきたこともあり廃村の中には入らずに通貨。しかも数年前の台風でそのほとんどは倒壊してしまったという。

そこから数分歩くと大根ノ山ノ神の祠に到着。ここでも山を守る巨木が静かに立っていた。

       【low】100522_110

昔は峰集落の住民も、この祠に手を合わせていたのだろうが、今は登山目的のハイカーが通りすがらに手を合わせていくのみとなっている。だが、山を守る神にふさわしい巨木を従え、今日も静かに山を、人々を見守っているのだろう。

さてこのトレッキングも、熊野神社の脇に出ることで終了。

【low】100522_115

看板には熊野神社を通らずにしばらく山道を歩くルートもあったのだが、暗くなってきたために少しでも早く山を下りる必要があったため、ここから外にでた。

そこから10分ほど歩くと無事JR鳩ノ巣駅に到着。外はもう暗くなっていた。

【low】100522_118

今回は今まででもっとも長い距離を1日で歩いたことになる。さすがに初心者ではこの辺りが限界なのだろうが、登り甲斐のあるトレッキングだったし、前半で歩いた川苔谷も充分に新緑を感じさせてくれた。
今度は紅葉のシーズンに歩いてみたいものだ。
 2010-05-16 Sun 22:24  

浅草三社祭

                  
今日は浅草三社祭の最終日。
金曜、土曜と仕事だったので、今日こそはと思いながらもお昼すぎからぷらぷらと出かけた。

駒形橋を越えた辺りから一気にお祭りモードに。目の前を町会の神輿が横切っていった。

【low】100516_001

しばらく、駒形橋から浅草通りの近辺をうろうろしてみる。
次から次へと町会の神輿が通っていく。今が町会神輿が練り歩くピークのようだ。

【low】100516_005

       【low】100516_007

【low】100516_008

さて、浅草通りを抜けてすしや通りへ。
そしてTSUTAYAの近くで二の宮の神輿が来るのを待つ。

お!来た来た!

【low】100516_013

決して広いわけではない通りを神輿が通っていく。
さすがに宮の神輿だけあって、見物客の数も半端ない。神輿と見物客が一体となって押し寄せてくる。

【low】100516_014

【low】100516_016

僕たちはパチンコ屋の壁に張り付いて神輿が通り過ぎるのを待ったが、それでも神輿が引き返し、そのたんびに押される。それもまた祭りらしくて楽しいのだが。

時間にするとおそらく数分だったと思うのだが、すぐ目の前を通り過ぎていく神輿の迫力は満点だった。
あっと言う間に神輿は通り過ぎてしまった。

【low】100516_017

その後も何度かこの二の宮の神輿を見かけたが、後になるほど担ぎ手の方も疲れているのか迫力が薄れていくように感じた。(実際、参道近くで神輿が傾いたのを見た)

ふと下を見ると、乳母車にワンちゃんが乗っているのに気づいた。お祭り仕様のようだ。

【low】100516_019

時間はあっと言う間に過ぎてすでに夕方の5時。
祭りは9時近くまでやっているのだが、この人ごみと勢いで疲れてしまい、家路に着くことにした。

浅草通りから建設中の東京スカイツリーがよく見える。

【low】100516_020

なんだか、祭りの終わりの夕方というのは妙に情緒を感じさせる。
さぁ、明日からはまたお仕事だ。
今週末は3週間ぶりにトレッキングかな。
 2010-05-12 Wed 23:18  

M.ZUIKO 14-42mm用のレンズフード

                  
E-PL1レンズキットには、14-42mmレンズが付いている。
このレンズ、写りはそこそこなのだが、これに対応するレンズフードが純正では出ていない。

インターネット上でいろいろ探してみたり、ヨドバシカメラの新宿西口店に行ってみたりした。
まず最初に見つけたのが、ユーエヌのレンズフードだったが、こちらは広角側でケラレが生じると書いてあり、さすがにちょっと・・・と思って、購入は見送った。

ずるずると2週間ほど探していたところ、名古屋の八仙堂さんというお店が、40.5mm径でM.ZUIKOのレンズにも使用できるレンズフードを扱っていた。

高級広角レンズ用フード ねじ込み式 Φ40.5mm

厚さは13mmと、少し薄いがケラレを考えるとこれくらいが妥当なラインなのだろう。
こちらもYahoo!ショッピングから購入してみた。

配達時間に不在にしていたりして、ようやく本日受け取ることができた。

100512_002low.jpg

ちょっとライカっぽい穴あきフードで、本体はメタルでできている。残念なのは、「高級」と書いてあるにも関わらず、塗装のムラがいくつかあってちょっと安っぽい。
また、フードをつけてしまうと、レンズ付属のレンズキャップが付けられず、新たに調達しなければならない。

とにかく、E-PL1に装着してみた。

100512_001low.jpg

なんだかアクセサリーやらなんやらつける度にE-PL1がクラカメちっくになっていくような・・・。
「なんちゃってライカ」の様相を呈してきた。

まぁ、ないよりはあった方が精神衛生上もいいのでとりあえずはつけておくこととする。
レンズキャップ買ってこなきゃ・・・。
 2010-05-09 Sun 22:27  

下谷神社大祭

                  
今日は下町ではお祭りがたくさん。
下谷神社や神田明神など、いくつかの神社で大祭が催された。

一番近くの下谷神社に行ってみた。

       100509_007low.jpg

100509_004low.jpg

神社の周りにはたくさんの出店が出ていてとてもにぎやか。
これがあるとなんだか春も真っ盛りになったかなって感じがする。

       100509_009low.jpg

神社の前には、各町会の手ぬぐいが並んで吊ってあって、それがどれを取ってもとっても粋。
これが江戸っ子だなって思った。

100509_005low.jpg

ちょうど大神輿が行った後で、これから町会の神輿が神社にやってくる境目の時間。神社周りはそんなに人も多くなく、神輿のすぐ近くまで行くことができた。

       100509_011low.jpg

100509_013low.jpg

100509_016low.jpg

来週は浅草寺の三社祭。人の出もこの比ではない。今年はどうなるのか、今から楽しみだ。
 2010-05-08 Sat 23:26  

エバニュー くつひもストッパー

                  
今日は久々の土曜日休み。

御茶ノ水の登山用具店がたくさんあるエリアをプラプラと。
最初は石井スポーツをぐるっと回る。とくに今のところ欲しいものはないので、どんなのが出てるのか確認程度に。

そして次にヴィクトリアが運営しているL-Breathへ。
2階のシューズコーナーへ行ってみた。
もう少ししたら雨のシーズンだし、スパッツも用意しておいた方がいいかな・・・。でももう少し待ってみよう。
Gore-Tex素材のものでも2000円台半ばからある。特にハードな登山をする訳じゃないからショートタイプのスパッツで充分かな。

と思いながらぷらぷら見ていると、気になるグッズが目に入った。

エバニュー(Evernew) くつひもストッパー BY020 EBY020エバニュー(Evernew) くつひもストッパー BY020 EBY020
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エバニュー(EVERNEW)

商品詳細を見る


なんでも靴ひも結びとゆるめがすばやくできて、しかも固定しているとゆるみずらくなるらしい。価格も2足分入って630円とお値打ち。Amazonでも同じ値段みたい。
お試し程度で買ってみた。

      P1000016low.jpg

家に帰って早速つけてみる。
つけたのはメレルのカメレオン2。ミドルカットの靴の場合、上の3段は坂の傾斜によって結ぶ場所を変えることもあるので、まずはローカットのカメレオン2で試してみる。

P1000021low.jpg

付けた感じは普通にワッカを作って紐を結んだ状態と大きくは変わらない。
根元の部分もワッカをひっぱるだけで締め付けられる。

P1000025low.jpg

緩めるときにちょっと力が必要になるが、紐をほどいてまた結ぶことを考えれば全然ラク。
歩いていて緩むかどうかは、実際に付けた状態で1日歩いてみないと分からない。
だが、ひもを結んだり緩めたりする手間を考えれば、つけてみる価値はあるのかも。

これで良かったら他の靴にもつけてみよう。
 2010-05-04 Tue 21:32  

GWの下町さんぽ

                  
今日は特にすることもなかったので、ゴールデンウィークの下町をふらふらとしてみようと、カメラを持って家を出た。

まずは浅草寺へ。目的はこういった祝日の時に出ている露店でお昼を食べるため。

P5040520low.jpg

地元なんだけど、やっぱり観光地なんだな・・・。
どこを見ても人、人、人・・・。
ここはそそくさとお昼を食べてしまおう。

伝法院通りは混みすぎなので、わき道にそれて、花やしき通りから伝法院に向かう。
ここは人がそれほどでもないので、人力車も走りやすそう。

P5040521low.jpg

さて、なんとか露店が並んでいるエリアに到着。
なんだか、露店の数が少なく感じる。お正月なんかこの数倍は出てる。GWくらいじゃ露店はそんなに出ないのかな。

P5040523low.jpg

とりあえず牛串焼を買ってその場で食べた。
その後、なんか撮影するものないかなぁと見てみると、遠くに我ら墨田区民の誇り予定!建造中のスカイツリーが。

P5040524low.jpg

ついでだからスカイツリーまで歩いてみるか。もともとご近所さんなんだけど、下から見たことってそういえば無かったな。
電車に乗っても良かったんだけど、健康のために歩くことにした。

30分ほど歩くと押上駅に到着。すぐ前がスカイツリーだ。

       P5040526low.jpg

今の時点でも東京タワーの高さを越えているが、完成すれば全高634mに達する。これだけ高いと地震の時なんかはどうなるんだろうと思っていた。だが、最新の免震構造でできているとのことだ。
しかも、その最新の免震構造というのが

「奈良の法隆寺の構造を参考にした」

らしい。そう考えると古代の人々はひょっとしたら現代の私たちよりもはるかに進んだ技術を持っていたのではないかと考えてしまう。

私たちは「便利」を手に入れることと引き換えに、「智慧」を失いつつあるのではないだろうかとついつい考えてしまった下町さんぽだった。
 2010-05-03 Mon 23:59  

陣馬山トレッキング ~その1~

                  
前回に引き続き、今回も東京の西の山を登ってみようと思い、どちらかと言えば人もそんなに多くない陣馬山に登ってみることにした。
標高は855mと、そんなに高くはないが、左の足首を痛めている身としてはほどほどにして、リハビリを兼ねたフォトトレッキングをすることにしよう。

ちなみに今回は以下のコースを通ることにした。

       陣馬山
       ↑大きな画像は地図をクリック
奈良本登山口→矢ノ音分岐→石投げ地蔵→明王峠
→奈良子峠→陣馬山→栃谷→陣馬登山口バス停→JR藤野駅
今回は少し長丁場かな。4.5時間~5時間といったところか。

JR中央本線の藤野駅を下り、奈良本登山口へ向かう。舗装路を延々と歩いても仕方ないので、藤野駅までタクシーにきてもらい、タクシーで登山口まで向かった。金額としては1100円くらい。車中で運転手のおじちゃんに「ここんとこ、登山客多いでしょ?」と聞くと「登山客多いですよ。藤野駅からはいくつかのルートがあるから、あっちこっちにてんてこまいです」と。商売繁盛でいいことです。
さてさて、たわいもない話をしていると10分ほどで奈良本登山口に到着。

       100503_001low.jpg

今回のトレッキングは歩き始めてすぐから困難に見舞われた。
まず登山口を登ろうとしたところ、民家からおばちゃんが出てきて、「そこは坂がきついから横の舗装路を通ったほうがいいよ」とのことだったので、素直に忠告に従って少し迂回路になるが舗装路を進むことにした。
ところが、地図から外れていることに気づかず、おそらく地元の人がわずかに通るばかりの道を登山道と勘違いして山の途中まで入ってしまい、引き返す羽目に。
ようやく登山口の入り口を見つけて仕切りなおしのスタートを切った。

100503_011low.jpg

最初のうちは杉林の中を歩いていく。道もそんなに傾斜がなくまた路面状況も非常にいい。だが、暑い・・・。
今日は25度まで上がるそうだ。11時の時点でこんなに暑いのだから、2時間ほどしたらもっと暑くなるのかもしれない。
だが、林の中を通り抜ける風はまだ少し冷たく、トレッキングで火照った体をちょうどいいくらいに冷ましてくれる。
また、道の途中から見える遠くの山の風景が、一服の清涼剤となってくれている。

       100503_017low.jpg

100503_021low.jpg

100503_014low.jpg

それにしても新緑がとてもきれいだ。勢いよくぐんぐん伸びているのが分かるような気がする。
また、小さな花たちも我こそと競って咲いている。

100503_026low.jpg

100503_023low.jpg

気温は高いが、風のせいもあって心地がいい。
1時間半ほど歩くと矢ノ音分岐に到着。

100503_028low.jpg

最初はあまり人がいなかったが、この辺りで何組かの人たちに出会った。相模湖方面から来ている人たちのようだ。
行きかう人たちに挨拶を交わしながら進んでいくと、30分ほどで、舗装路に出た。ここを横断して明王峠へと向かう。

100503_029low.jpg

100503_030low.jpg

(その2につづく)
 2010-05-03 Mon 23:58  

陣馬山トレッキング ~その2~

                  
さて、ここからは30分ほどで明王峠だ。
相変わらずゆるめの坂をのんびりと上がっていく。明王峠に上がる木の階段の途中に、「石投げ地蔵」という石で積まれた山があった。

100503_031low.jpg

100503_033low.jpg

説明によると、戦国時代の甲斐の武田氏の姫君が常陸の国の佐竹氏に嫁いだが関係悪化によって実家に出戻りとなってしまったとのこと。
・・・と??肝心の石投げ地蔵の由来が書いてない・・・。
うーん、微妙な説明板だ。

頭の中で「?」が回りながらもその疑問は木の階段を上がるためにいったん横に置いた。
ふと思ったのだが、階段よりもまだ坂の方が上がるのはラクでは?足も大きく上げなきゃだし、どう考えてもハードルを上げるために設置されたように思ってしまう。

       100503_036low.jpg

でもこの階段を上がれば明王峠だ。

100503_037.jpg

100503_040low.jpg

ここは見晴らしはそこそこだが、峠の茶屋がある。
「GW限定!山菜てんぷら」の文字が躍っている。これは食べなければ!

100503_038low.jpg

さくさくしてておいしい!これで疲れも吹っ飛ぶ。また、一緒に買ったけんちん汁も具がたっぷりでお昼にはちょうどいい。
ついでに峠の茶屋のおじさんに、石投げ地蔵の由来を聞いてみた。
話によると、あの石の山は塚だそうで、武田の姫君の娘が、母親に会いに行く途中、あの辺りで足を滑らせ命を落としたところだそうだ。お墓ではないが、死んだ娘の菩提を弔うために、石を積んでいるんだそうだ。

ここでうだうだと40分ほど休憩。日差しの強さと冷たい風が眠気を誘う。
ついうとうととしてしまった。
これではいけない。まだまだ道は半分ある。なによりも陣馬山にもまだ到達していない。

そそくさと出発することにした。

       100503_045low.jpg

明王峠からは1時間かからずして陣馬山に到達できる。途中の道はなだらかで、ほんとにお散歩気分。
ほどなく山頂が見えてきた。

100503_047low.jpg

そして山頂に到着。
そこはあたりになにもなく、パノラマが広がっていた。

100503_053low.jpg

100503_056low.jpg

100503_058low.jpg

と、ここで不思議に思ったのが、なぜか峠の茶屋が3つもあること。
なぜだろうと考えたがおそらく、神奈川と山梨と東京の県境にあるので、それぞれの県にひとつずつ茶屋があるのではないかと・・・。うーん、大人の事情ってやつなんだろう、突っ込むのはやめにしよう。

ここでも少し休憩して、そこから下山することにした。

(その3に続く)
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こぉらす

  • Author:こぉらす
  • ブログ開設:2006年11月1日

    最近は山よりも街の写真が増えてきています。
    ホームタウンの墨田・台東エリアを中心に、下町や山の魅力をお伝えします。

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    OLYMPUS E-PL5

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    NIKON F3HP
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    Hasselblad 500C/M

    【Hasselblad lens】
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    【Nikon F-mount】
    AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
    AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
    Ai AF Zoom-Nikkor 70-300mm/f4-5.6D
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