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 2007-02-26 Mon 16:22  

無料ファイル転送サービス

                  
最近大容量のデータを送る機会が増え、手軽に使えるFTPサービスは無いかなと思っていたところ、知人より「無料のファイル転送サービスがあるよ」と教えてもらった。

無料ファイル転送サービス「おくりん坊」
http://okurin.bitpark.co.jp/login.php

無料で250MBまで使うことができる。
最初にユーザー登録が必要になるが、これも無料なのでありがたい。

「これは便利!」とさっそく使ってみた。
まず10MB分の写真データを一つのフォルダに入れ、フォルダごとLZH圧縮してアップロード。
複雑な操作はいらないのですんなりアップできた。
また、「おくりん坊」の場合はアップしたことを特定のメールアドレスに通知できるのでメールアドレスを指定してコメントをつけて確定。
これでアップロードも通知も一発でできるので、別途メールを送る必要はない。

操作も分かりやすかったので非常に重宝している。
写真も1枚や2枚ならメールに添付すればよいが、メールの受信に時間がかかることを考えると、特定のURLを通知して、受け取った人が都合の良い時間に受け取れるのは送信者・受信者双方にとってもありがたい。

ただ注意点が2つある。
ひとつはアップロードしたファイルの保存期間が最大でも5日間であること、もうひとつはそのファイルのダウンロード回数を自分で設定するので、1回とかを指定してしまうと、相手がダウンロードに失敗した際に再度設定して通知し直さないといけない点だ。

これさえ注意すれば便利なサービスだ。
一度お試しあれ。
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 2007-02-24 Sat 05:30  

雨が引き出す表情

                  
仕事で大田区へ行った。その帰りにお客さんの所の近くにある公園で梅が雨に濡れていた。

ume1.jpg


天気の悪い日ってどうも撮影に億劫になりがちだけど、雨の中だからこそ撮れる花の表情もある。
梅の花についた水滴がキラキラと輝き、梅の花の美しさやはかなさを引き出してくれるように感じた。

植物でも人物でもそうだけど、それぞれその被写体がもっとも引き出される瞬間、引き出される位置があるように思う。
例えぜんぜん変化がないように見えても、一瞬前の風景は今とは全く違った表情を見せる。

雨の日だとそれが顕著に現れるように思う。水滴も、降りしきる雨で一瞬一瞬その表情を変える。
だから雨の日の撮影は面白い。

     ume2.jpg


 2007-02-20 Tue 14:44  

隅田公園のカンザクラ

                  
会社の昼休みに隅田公園へ行ってみた。

今日は最近では珍しく、でも冬ということを考えれば当然な寒さで小雨も降っていた。

公園から池を越えて牛嶋神社の近辺へ。
池を越える橋の両脇を紅白の梅が出迎えるように花を咲かせていた。

sumidakouen.jpg



梅はちょっと盛りを過ぎていた。上野の梅はもう終わりかけているのに、隅田川をはさんでいるだけなのに花期がこんなにも違うのか。。。


hakubai.jpg



しばらく撮影をして、それから牛嶋神社の鳥居まで移動。
と、目の前に飛び込んできたのは・・・

え?!サクラ?


kanzakura.jpg



2月の中旬にサクラが咲いてるなんて・・・。
おそらくカンザクラで、ソメイヨシノに比べると花が咲くのは一ヶ月くらい早いが、それでもこの時期に花が咲くなんて、しかも梅と同時期に咲くなんてどうなってるんだろう。

温暖化が進んでいるという。
人間よりもはるかに季節に敏感な植物がそれを感じ取っているように思う。
たしかにきれいだったが、素直にきれいだと思えない事情を人間が作り出してしまっているのだ。

サクラは開花期が近づくと最初に1輪もしくはきわめて少数の花を最初につける。そしてもう花を開かせても大丈夫だと感じると残りのつぼみが一斉に花を開かせる。
ここのサクラはもう満開に近い状態になっている。それだけ暖冬が長く続いたのだろう。

カンザクラが通常よりも1ヶ月も前に花をつけたには、暖冬と言う背景がある。その暖冬を作り出したのは大量の二酸化炭素の排出による気温の上昇。そしてその二酸化炭素を排出しているのは我々人間だ。

なにかリアリティがないかもしれない。
しかし今の社会で二酸化炭素を排出せずに生活することは極めて困難だ。自動車だって、普段何気なく使っている電気だって、それを稼動させるために火を使っている。
家に帰って部屋の明かりをつける。それだって二酸化炭素を排出しなければ作ることはできない。

今は一本のカンザクラの早咲きであったとしても、早かれ遅かれ人間にとっても深刻な事態を招くのではないか?

まず我々一人一人から「何ができるのか」「どうすればいいのか」を改めて考えてみる必要があるように感じた。

theme : 風景写真
genre : 写真

 2007-02-14 Wed 14:11  

荒木陽子・荒木経惟 「東京日和」

                  
     東京日和


アラーキーの写真は見ただけですぐにそれが彼の写真だと分かる。
独特の空気感がとても好きだ。
その奥さんのエッセイをまとめた形で1993年に発刊されたこの本は、発刊日を奥さんの命日にしていたりと、妻ヨーコさんへの愛情があふれている。
前半はヨーコさんのエッセイ。そして後半はヨーコさんの亡くなった後のアラーキー本人の日記をそのまま掲載している。

読んでいるうちにアラーキーの悲しさ、寂しさが迫ってくるような気がした。思わず涙が出た。
最初は写真を見たくて購入した本だったが、彼の世界観がストレートに表現されていて、のめりこむように一気に読んでしまった。

この本は8年前くらい前に、竹中直人監督・ヨーコさんを中山美穂が演じて映画化された。
その頃大学生だったが、映画館に見に行って引き込まれるような感覚を覚えたのを覚えている。
それまで、アラーキーといえば生々しいヌードの印象が強すぎて、彼のフィールドである東京を撮影したものをあまり見ていなかった。

この映画と本を機に、アラーキーへの関心が高まった。
エッセイとしてだけではなく、アラーキーの心の中をこっそり覗いているような、そんな気にさせられる本だった。
 2007-02-05 Mon 23:00  

Ai AF Zoom Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)

                  
以前から持っていたがデジタルで使用していなかったのと、しばらく押入れの肥やしとなっていたのであえて触れていなかった。

・・・が、しかし。
VRレンズを使用してわずか1ヶ月でカメラの構えが甘くなり、写真まで甘くなってしまったことに気づき、ここは自分に鞭打つつもりでVRレンズを封印。
代わって出番となった。

Nikon Ai AF Nikkor 24-85mm F2.8-4D (IF) Nikon Ai AF Nikkor 24-85mm F2.8-4D (IF)
()
ニコン
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このレンズ、購入当初は2.8通しのレンズが重すぎて高くて購入するつもりになれなくて、「F4くらいならなんとか・・・」と思ってしばらくF3に付けて使用していた。
フィルムカメラの機材を売り払った際も、このレンズだけは手放さずに取っておいた。

今回改めてD70sに取り付けて撮影した感想は、
「なかなかイケるじゃん!」
だった。そこそこヌケも良く、デジタル専用に設計されたレンズにも(僕的には)匹敵するのではないか?
と思っていたら、下のホームページに我が意を得たりという記事を見つけた。

ニコンD2X/D70によるニッコールレンズ簡易描写性能テスト~広角レンズ編(その1)

このレンズと一緒だったら、VRで鈍った感覚もリハビリできるかも。
ま、最後は自分次第だけどね。
最近はEDレンズ採用とかのレンズが多いけど、使ってなくてもここまでいける、そんな感じにさせてくれた。
ただ、マニュアルフォーカスにした際に、フォーカスリングの間隔が狭く、ピントを合わせずらいのはご愛嬌。オートフォーカスメインで使ってくださいってことなのかな?

で、以下がD70S+このレンズで撮影したもの。


DSC_0034.jpg



DSC_0035.jpg



人肌もなかなかきれいに表現してくれるし、解像度も18-70mmや24-120mmよりも心なしか良い。
D70sで撮影する際には、仕上がり設定で彩度を少し上げてあげるといいかも。ヌケのよさが際立つようになる。また、カラー設定を3aにしてあげるのも方法かも。

これでまた一から出なおす気で写真撮ろう。
 2007-02-04 Sun 22:00  

今年は暖冬

                  
どうも今年は暖冬のようで、なかなかこの季節らしさを表現した写真を撮れない。
このくらいに行けばいいかなと思って上野へ梅を撮りに行ったのだが、すでに旬は過ぎていた。

DSC_0044.jpg


おまけに到着したのが夕方で、ぼたん苑は終了時間orz・・・。
手ブレ補正レンズ、今まで便利だったけどどうも納得できる作品ができない。なんでだろうと思っていたが、手ブレ補正が付いているという安心感が、写真に対する緊張感を奪ってしまっていたみたいだ。
ここで、フィルムカメラ時代に使っていたレンズを押入れより出動!

Ai AF Zoom Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)

で、撮影した結果・・・
うーん、やっぱり構えが甘くなってるなぁ・・・。
手ブレがけっこう発生している。前は4分の1秒でこれくらいの重さなら手ブレしなかったのに。
手ブレ補正、確かに便利だけどここは我慢してもう一度やりなおそう。
ちなみにこのレンズをD70sで使うには、仕上がり設定はオートでも十分いけた。でも自分的には彩度をもう少しアップしてもいいかも。
それ以外には今までフィルムで好んで使っていただけのこともあり、なかなか好みの描写をしてくれる。
発売が2000年と、設計も古いしEDレンズは使っていないしと、現在のレンズからするとスペック的には見劣りするがD70sのレンズキットレンズ(18-70mmF3.5~4.5)よりも明るいし、描写も好き。

スペックだけではレンズの性能は計れないなと感じた。
 2007-02-03 Sat 23:59  

「地球(ほし)の旅人」展@都写美

                  
新規コレクションと同じ時期に地下1階の展示室で日本の新進作家を紹介する写真展をやっていたので、興味があって見に行った。

東京都写真美術館「地球(ほし)の旅人・新たなネイチャーフォトの挑戦 日本の新進作家VOL.5」

「新たなネイチャーフォトの挑戦」と銘打ち、3人の新進作家の作品を展示していた。

入り口から入るとまず前川貴行さんの動物たちの写真群が目に入ってきた。
前に務めていた会社で星野道夫さんの写真をプリントさせてもらっていたが、撮影者によってかなりスタンスが違うなと感じた。
星野氏の写真は厳しい自然で生きる動物たちの姿がその自然のままに映し出されていた。
前川氏の写真をみると、どうも動物たちがみんな優しく感じた。壁一面に大きくプリントされた、アメリカグマが魚をくわえている写真も、熊の目に優しさがただよっている。ここに撮影された前川氏の心が反映されているのだろうか?瞬間瞬間を写し取る技術はすごいと思ったが、その動物たちの、それまで生きてきた背景がなかなか伝わってこなかった。

次に菊池哲男氏の山岳写真を見た。
純粋に「すごい」と思った。その山を知り尽くしている、愛しているんだなと感じた。後ろで菊池氏本人がいらしていて、中高年の男性とお話しされていた。その男性のお話が耳に入ってきたが、「どういう技術でこの写真が撮れるのか?」という点に注目されていたように感じた。
写真って同じ場所で、同じ機材で撮影しても、撮影者の心が入った瞬間にまったく違う写真となる。良い機材とテクニックさえあれば良い写真が撮れると思っている人は多いと思うが、一番大切なのは撮影者の「心」なのではないだろうか?菊池氏の写真は見ただけで、撮影者のその山に対する想いを感じることができた。だから「すごい」と感じることができたのだと思う。

最後に林明輝(りん・めいき)氏の写真。
すごい完成されているなと感じた。表現したいものがストレートに自分の中に入ってきた。林氏の持つクリアーさが今でも印象に残っている。
とくに森の木々の緑がとても美しかった。
自分もああいう写真を撮ってみたい。そう感じた写真だった。

今から10年ほど前、風景写真といえば竹内敏信氏と前田真三氏だった。あの時は「あぁ、自然ってこんなに美しかったんだ」ということを再認識させられた。
今、ネイチャーフォトはさらに深化しているように感じた。より風景を私的に捉える流れが出てきているのだと思う。
これからも新しい作家さんたちがどんどん出てくるのだろうが、より個性的な写真が出てきてくれれば楽しいなと思った。

theme : 写真展
genre : 写真

 2007-02-03 Sat 23:42  

「新規コレクション展」@都写美

                  
今日から都写美の2003年度・2005年度購入・寄贈作品の一般公開となる新規コレクション展「ようこそ。写真美術館へ!」が始まったのでさっそく見に行った。

東京都写真美術館「ようこそ。写真美術館へ!」

友の会にも入っているが、今回は観覧料は無料となっていた。
今回の中で自分的に非常に気になったのは、ワイナーのバス・ボイコット運動の写真とブルース・デヴィッドソンの南部の公民権運動を撮影したものだった。
アメリカがもっとも揺れていた時代。その運動を捉えていたまなざしがどうしても気になってしまった。
目の前の現実、その瞬間をただ克明に写し取っていく。写真の持つ記録性というものをまざまざと見せ付けられたような気がした。
デヴィッドソンのキング牧師の行進のシーンの、静かだが確信に満ちた歩みを写したものや、ワイナーのボイコット運動で道を行列して歩くシーンなどはその瞬間しかありえない感動だったと思う。

国内の写真では山内道雄の「TOKYO、東京」のシリーズが、僕の少年時代と重なり、自分の記憶を辿りながら見させてもらった。
ちょっと粗野な、でも情熱を感じる顔のアップなどは真に迫ってきた。

1999年に購入予算がゼロとなり、2003年に写真映像文化支援協議会の支援によって購入が再開されるまでの失われた4年間が惜しまれてならない。
この4年間に海外に流出した国内作家の写真も数多くあったのはないだろうか?下岡蓮杖の再流出を防ぐという目的から始まった写真映像文化支援協議会の支援が、結果として戸の作品購入予算復活につながっていたのだと思う。

写真展にいくといつも刺激を受ける。
この心地よい刺激をこれからも味わいたいと思う。
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こぉらす

  • Author:こぉらす
  • ブログ開設:2006年11月1日

    最近は山よりも街の写真が増えてきています。
    ホームタウンの墨田・台東エリアを中心に、下町や山の魅力をお伝えします。

    【DIGITAL CAMERA】
    NIKON D750
    OLYMPUS E-PL5

    【FILM CAMERA】
    NIKON F
    NIKON F100
    Hasselblad 500C/M

    【Hasselblad lens】
    CF Distagon 60mm/f3.5

    【Nikon F-mount】
    AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
    AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G
    CarlZeiss Distagon T* 2/35 ZF.2
    CarlZeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
    COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLIIN

    【OLYMPUS m4/3-mount】
    M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm/F3.5-5.6EZ
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