-------- -- --:--  

スポンサーサイト

                  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 2016-07-16 Sat 19:24  

【三脚】SIRUI T-2204X(カーボン三脚)

                  
雲台と併せて三脚の脚も新調しました。
こちらは最初から候補として挙げていた、SIRUIのT-2204Xです。
検討した際の条件としては
1.トラベル用途のため、縮長400mm前後
2.軽量(できればカーボン)
3.脚径が28φ前後で4段式
を挙げていました。まぁ、普段用とメーカー揃えてジッツォと言う手もあったのですが、いかんせん高い。当時購入した時よりもはるかに高くなっています。
なのでベルボン、SIRUI、マンフロットから選ぶことに。

マンフロットは該当商品はBeFree1択。脚細いし、脚部のデザインがどうにも好きにならずに除外。ベルボンのウルトレックは重さ的にアウト。そうなるとSIRUIのT-1204XかT-2204Xしか残らなかったという。
T-1204Xとは最後まで悩みましたが、フルサイズを乗せるだけでなく、ハッセルも載せる可能性があることから脚が太いT-2204Xにしました。ちなみに現物を置いているお店が少なく、ヨドバシで取り寄せ。
さてさて、開封の儀です。

    160717_001.jpg  160717_002.jpg

箱の中には、三脚本体・三脚ケース・三脚ストラップ・取説(六角レンチ2本入)、ローアングル用ショートエレベーターが入っております。ショートエレベータについてはつけっぱなしにすると収納が大変になるので通常は三脚ケースのポケットに収納。

    160717_003.jpg  160717_005.jpg

縮めた状態と伸長の状態。いっぱいまで伸ばすと意外と長い。雲台を付ければ背の低い自分的には十分な高さです。

160717_000.jpg  160717_010.jpg

それぞれの縮長の違いです。今回のT-2204Xは、SIRUIのT-005とジッツォのG1298のちょうど中間の長さとなります。ですが重量は非常に軽く、T-005まではいかないものの、十分な軽さです。

160717_007.jpg

以外にも全長は、G1298とほぼ変わらない結果に。10年経つとこれほどまでに差が出るのか・・・。

160717_004.jpg

カーボンの証し、しましまw
これだけ軽いのはカーボンならでは。G1298も軽いですが、バサルト(玄武岩)はカーボンほど軽くはなく、重さもアルミとカーボンの中間くらい。ただお値段がそれだけ安いという。最初にバサルトを採用したのはジッツォで、僕の持つG1298はその第一世代となります。

これだけ軽ければ文句ありません。マセスのEB-1のセットで旅行に備えるとします。

スポンサーサイト
 2016-07-15 Fri 23:55  

Marsace(マセス) EB-1のフリクション設定方法

                  
さて、新調したマセスのEB-1ですが、設定でちょっと迷ったことがありました。
取説見ればいいのですが、何分全部英語で面倒くさかったので、見ずに設定していましたがどうもフリクションがうまく効きません。
そこで取説を改めて見てうまくできたのでまとめます。

ちなみにシルイやスリックのように、ボールの締め付け具合を調整するタイプのフリクションシステムではなく、EB-1の場合はメインノブに可動域制限をかけることでフリクションシステムとしているようです。
最初、この違いに気づかなくて「フリクションノブ空回りしてる。壊れてる?」と思ってしまったのは内緒です。


【EB-1 フリクションシステムの設定方法】


1:メインノブとフリクションノブをそれぞれ反時計回りに回し、緩める。

160716_007.jpg
 
上の写真の赤いノブとその周りのノブを両方目いっぱい緩めます。ちなみにこの時雲台にカメラをセットしない方がいいです。首カックンして最悪カメラが落下していきます。

2:メインノブを少しずつ時計回りに、ボールの動きが自分の好みの固さになるまで回す。

160716_010.jpg

勢い良く締め付けるとちょうどよい塩梅を逃します。ちょっとずつメインノブを締め付けてはボールを動かしていき、自分好みの固さを探していきます。

3:フリクションノブを時計回りに回し、締め付ける。

ちょうど良いなと思ったら、メインノブが回らないよう指で押さえながら、赤いフリクションノブを時計回りに回して締め付けて完了です。

フリクションノブの操作を見ついでに他のところにも目を通してみると、クイックシューのクランプを天地逆付けして利用する方法も書いてあったりしてなかなかに面白いです。

取説は面倒くさがらずに読みましょう!
 2016-07-15 Fri 21:25  

【自由雲台】Marsace(マセス) EB-1

                  
三脚と自由雲台を新調しました。
今までは三脚は
 【通常】ジッツォ G1298+マンフロット MHXPRO-3W(3ウェイ)もしくはHAKUBA BH-P52
 【旅行】SIRUI T-005X+C10X
の組み合わせで使っていました。
実はこれ、APS-Cやミラーレスを想定した組み合わせでした。
それがフルサイズに移行したところ、特に旅行用の三脚が、フルサイズで使ったところ不安定で、ブレも発生して困っていました。

ネットでいろいろと調べ、どうやらSIRUIの評判が良いと知り、脚についてはT-2204Xと言うトラベラー型のカーボン三脚にしました。
ところが、雲台については一部でプレートのゴムが剥がれてくるとかの評判がありまた、ちょっとごつい印象があったため、シンプルでフリクション機能がついた自由雲台を探していました。
ヨドバシ新宿の三脚コーナーでいろいろと試していたところ、店員さんが聞いたこともないメーカーの雲台を出してきました。
それがMarsace(マセス)でした。

【Marsace(マセス)とは】
2014年4月に創業した台湾のメーカーです。代表は元サンエイフォトのデザイナーのようで、独立して起業したようです。
Marsaceの企業名の由来は「Mars-ACE」=火星のエース?!から来ているとのこと。つまり火星を開拓できるようなイノベーションスピリッツあふれた会社にしたいということでしょうか。
雲台や三脚のデザインはどことなくサンエイフォトのものを彷彿とさせますが、これは上記の理由によるものでしょう。
日本では2015年3月より、ハクバ写真産業が取り扱いを始めています。

最初はSIRUIのG20Xにするつもりが、シンプルさに惹かれてマセスのEB-1にしてしまいました。
前置きはこれくらいにして、開封の儀です。以下の写真はそれぞれ、クリックすると大きな写真が見られます。詳しく見たい方はクリックしてご覧ください。

 160716_001.jpg 160716_002.jpg
箱はシンプルです。お金かかってなさそ~。
開けてもシンプル。本体・緩衝材・説明書・六角レンチ2本のみです。ちなみにホームページにも情報が無かった耐荷重は箱に書いてありました。6kgとなります。まぁ大きさから言って順当な値ではないでしょうか。
ここで注意!耐荷重についてですが、今回のマセスは問題ないのですが、SIRUIの雲台の耐荷重で15kgとか20kgとか記載されているものがありますよね。それって「本当の意味での耐荷重」。つまり、それ以上乗せたら破壊されるよとのことらしいです。

 160716_003.jpg 160716_004.jpg
なんとびっくり!説明書がオール英語。日本語のカケラもありません。ハクバさん、大丈夫??

 160716_005.jpg 160716_006.jpg
プレート締め付けレバー部と、反対側にも垂直・水平が見られるよう水準器が付いています。

 160716_007.jpg 160716_008.jpg
左の写真の赤いポッチ。これがこの雲台の最大の特徴のフリクションノブです。他のフリクション付き雲台ではフリクションは別のノブで独立しているのですが、EB-1ではメインのノッキングノブの一部に付いています。「そんなに頻繁に調整しないでしょ?だったらシンプルにちっちゃくしようよ」みたいな設計思想がうかがえます。

 160716_010.jpg 160716_009.jpg
ヘッドボールの直径は34mm。ごくごく標準的です。また、クイックシュープレートも別段変わったものではなし。滑り止めのゴムは簡単には剥がれそうもないですが、経年でどうなるかは1年後が楽しみです。

創業2年と、まだまだ新しいメーカーです。他にもBENROやSIRUIなどの競合相手にどのような商品を展開していくのでしょうか?
ハクバのラインナップを見る限りではカーボン三脚メイン、雲台も他新興メーカーよりも高めの価格設定となって高級路線を取っているようにも見えます。
ただ、台湾のメーカーですので品質に関する担保は中国製よりも安心できるかもしれません。

使用感などは改めて三脚とセットでレポします。
 2015-09-29 Tue 22:52  

2015年10月からのフジのフィルムの価格

                  
ヨドバシAKIBAに仕上がりを取りにいったついでにフィルムコーナーを見ていると、あらかたのフィルムは売り切れ、価格も10月からの価格に変更になっていました。

【35mm】 ※PRO400Hを除き5本入
・プロビア100F   4520円→5810円(+28.5%)
・ベルビア100    4480円→5540円(+23.7%)
・ベルビア50     5840円→6890円(+18%)
・PRO400H(1本) 980円→1250円(+27.5%)

【ブローニー】 ※全て5本入
・プロビア100F 3410円→4190円(+22.9%)
・ベルビア100  3210円→3920円(+22.1%)
・ベルビア50  3680円→4460円(+21.2%)
・PRO400H   3370円→4050円(+20.2%)
・PRO160NS  2510円→3380円(+34.7%)

あらかた20%以上の値上げに加え、160NSは35%近い値上げとなっていました。。。
コンシューマー向けのPREMIUM400やXTRA400などは、既存商品が残っているため、値段は現行のままでした。
10月1日に一斉値上げになるのか、既存製品が売り切れ次第値上げとなるかは分かりません。

それよりも気になる話を聞きました。
35ミリ判のPRO400Hが終売になるかもしれないということです。現在在庫が払底していますが、次にいつ入荷になるかもわからず、商品の手配ができていないとのこと。
現在予約している分についてはバックオーダーで入ってくるかもしれないが、以降はないかもしれないと・・・。

ちょっと心配ですね。
 2015-03-22 Sun 01:52  

EVとLV

                  
今所有しているローライコードVbとローライフレックス3.5E、ともにLV(ライトバリュー)方式となっています。
今までEV値というのは持っている露出計(セコニックL-308)にEVモードが付いていたので知っていましたが、LVにはなじみがありませんでした。
LVとEVでは何が違うのでしょうか?

調べてみたところ、結論から言えば、LVの値とEVの値とでは同じ明るさでは同じ値です。そのまま置き換えて考えても問題ありません。
違いは何かと言うと、ニュアンスの違いです。
EVというのはカメラの露光値であるのに対し、LVは光の強さという意味があり、厳密には違いますが、撮影する際にはEV値とLV値は同じ値をさします。

昔のフィルムの箱には、基準となるシャッター速度と絞りが書いてありました。
(フィルムISO100、シャッター速度1/250秒、日中の場合)
曇り:f4
薄晴れもしくは明るい木陰:f5.6
晴れ:f8
快晴:f11
海や山での快晴:f16

これをLVに換算すると
曇り:12
薄晴れもしくは明るい木陰:13
晴れ:14
快晴:15
海や山での快晴:16
となります。ちなみにISOが200になると上記の数字に+1、ISO400では+2をします。
また、朝と夕方は日中に比べて暗いため、時間によって-1したり-2したりします。

とここで、ローライコードVBの本体裏にある早見表が、これよりも1少ない数字が示されているのに気づきました。

150127_001.jpg

なぜだろう?と思い、昔の記憶を引っ張りだしてみました。
思い出したのが、富士フイルムとコダックで、フィルムの箱に示されていた、基準となるシャッタースピードが1段違っていたということです。
私が先ほど出した数字は、富士フイルムのフィルムの箱に示されていたシャッター速度を基準とした数字でした。コダックの場合は、基準となるシャッタースピードが富士フイルムよりも1段低い、1/125秒でした。
ローライでは当時は実効感度が低めだったコダックのフィルム感度を基準として早見表を作成したのでしょうか、または50年前のフィルムの時にはどのフィルムも実効感度が低めだったのでこの数字にしたのでしょうか、今となっては分かりません。
ただ、今の時代のフィルムは実効感度は表記されている感度に近いものなので、ローライコードVbの早見表通りに露出を決定すると1段ほどオーバーめになるかと思われます。ネガで撮影する際にはオーバーの方が諧調が出るので問題ありませんが、ポジ(リバーサル)で撮影する際にはオーバーになると逆に諧調が飛んでしまうので注意が必要です。

かつてフィルム全盛期にはフィルムや、フィルムの乳剤番号によって実効感度や発色傾向が違い、それをメーカーがデータシートとして配布していました。
プロのカメラマンはそのデータシートを参考にして露出や色を計算していました。

こんなお話があります。
風景写真で有名な竹内敏信先生は富士フイルムのフジクロームベルビア(RVP:ISO50)をよく使用されていました。
実は竹内先生が使われていた20年ほど前のベルビアは、実効感度はISO32~40ほどしかありませんでした。
なのでISO50のままで撮影すると仕上がりが若干アンダーになり、彩度が若干落ちてしまいます。
写真家によっては彩度の落ちを嫌い、実効感度通りに感度をセットして使用した上で増減感なしのノーマル現像で、ベルビアの高彩度を目いっぱい活かす撮影をされていました。
ですが竹内先生についてはあえてISO50のまま撮影をされていました。これはしっとりとした日本の原風景の表現を目指しておられたため、実効感度通りに撮影すると色がどぎつくなってしまうのを避けたかったからだと思われます。

今はデジタルとなり、実効感度という言葉自体が死語となりつつありますが、昔の写真家の方たちは露出計の差す数字だけでなくフィルムの特性、自分が現像に出す現像所の現像特性も押さえた上で仕上がりを予測して撮影を行っていました。さらには厳密な露出が求められる場合にはポラで露出を確認してから本番撮影を行っていました。
プロ向けのカメラにはポラバックという、ポラで撮影できるようなオプションもありました。

そう考えると、LVやEVはあくまで基準露出を知るためと割り切り、自分の感性に合った露出を見つけて、それをLVの数字として覚えておくと良いかもしれません。
Now!
現在時刻





総記事数:


カレンダー&アーカイブ(Tree)
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

+ アーカイブ
 
プロフィール

こぉらす

  • Author:こぉらす
  • ブログ開設:2006年11月1日

    最近は山よりも街の写真が増えてきています。
    ホームタウンの墨田・台東エリアを中心に、下町や山の魅力をお伝えします。

    【DIGITAL CAMERA】
    NIKON D750
    OLYMPUS E-PL5

    【FILM CAMERA】
    NIKON F
    NIKON F3HP
    NIKON F100
    Hasselblad 500C/M

    【Hasselblad lens】
    CF Distagon 60mm/f3.5

    【Nikon F-mount】
    AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
    AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
    Ai AF Zoom-Nikkor 70-300mm/f4-5.6D
    CarlZeiss Distagon T* 2/35 ZF.2
    COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLIIN
    NOKTON 58mm F1.4 SLII N

    【OLYMPUS m4/3-mount】
    M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm/F3.5-5.6EZ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。